R7.5.17ブログ

これまでに何度も地域包括ケアシステムやつづ∞つなについてお知らせさせていただきましたが、こうした取り組みをしていると本当に様々に地域のことを考え、マイノリティーの方々に対しての取り組みも様々です。

つづ∞つなの取り組みはそうした方々をつなげるために始めましたが、つづ∞つなよりもつながりを構築し成長されている多くの取り組みを見て感心し、そうした団体、組織とうまく連携し活性化していければと期待できる状況です。

しかしながら広島県は人口流出ワースト1位を4年連続、その中で呉市は人口流出県内市町村でワースト1位です。

人口の多い広島、福山、東広島は減るどころか増えています。

すなわち呉市は待ったなしで対策が必要であり、対策を遂行しなければ地域包括ケアシステムは衰退し、住みにくい街になり益々人口流出、呉市に住みたい人も減っていくということです。

様々に住みやすく、活気が戻る対策が必要ですが、その中でも日新製鋼跡地、呉駅前再開発、そして地域医療構想が今後を左右する大きな取り組みになると思っています。

これは行政だけに任せるのではなく、市民一人一人が意識を高めて協力、支援、参加していくことが大切だと思います。

なので是非ともつづ∞つなへの参加をお待ちしております。