しもやけに効果の期待できる漢方薬!!

 まだまだ寒い日が続いていますが、最近は冬の季節ならではの『しもやけ』でお困りの患者さんが多く見受けられます。来院されずとも、毎年しもやけによる痛みや痒みで困っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。特に女性は家事で水に触れる機会が多くなるので、ハンドクリームを塗ってもあまり意味がないと感じられているのではないでしょうか…?

 そんな辛い悩みの解決が期待できる漢方薬ご存じですか?しもやけの辛い悩みを今年で最後にしませんか?次の漢方薬を使うと、その悩みが解消されるかもしれません!

 そんな魔法のような漢方薬は

当帰四逆加呉茱萸生姜湯
(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)   

 といいます。

 呪文のようなとても長い名前です。恐らく医療用の漢方製剤の中でも一番長い名前ではないでしょうか。この漢方薬は、『四肢末梢の冷えが強く体調を崩しやすい方で、不定の疼痛を訴える場合に良い』、いわゆる『冷え症』に用います。

★ポイント:西洋医学では ‘冷え性(自覚症状や体質を指す)’として治療対象としないことが多いのですが、漢方医学では ‘冷え症(ひとつの病気)’として重視します。

当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)

は10個の生薬から構成されますが、主な役割は次のとおりです。

桂皮(けいひ)、呉茱萸(ごしゅゆ)、 細辛 (さいしん) 温め、温かさを全身に巡らせる。
芍薬(しゃくやく)、当帰(とうき) 血行を良くして末梢の冷えを改善する。

 桂枝湯(けいしとう)という上手に身体を温めることができない虚弱な方にも対応できる漢方薬がベースになっています。

当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう) は、

 ① 服用後、30分くらいで手足が温まる

 ② 予防的に使えば次の年にしもやけが見られないといったようなデータもあるので、お困りの患者さんは是非、ご相談ください。

R5.1.11ブログ

新年を迎え今年新たな目標を少しでも実現していくために、個人的な記事ではなく、地域や市民の方々にお役に立てる情報発信や当法人の取り組みを紹介することで安心をお届けできるよう、目的を持った内容で「たつき会と地域包括ケアシステム」としてお送りしたいと思います。

このたびは今年の目標について具体的にどのように取り組んでいくかなどお伝えしたいと思います。

①コロナ禍で永続できる感染対策作り

 →これまで当法人で様々に取り組んできた対策の中で効果的であったことを具体的にお伝えしていく

②法人内のコミュニケーション向上

 →コロナ禍で職員間のコミュニケーションが不足しがちの中、どんなコミュニケーション方法が可能になったかをお伝えしていく

③法人内外システムの充実

 →これまで法人内で取り組み効果的であったことは勿論、今後地域との連携を行うために取り組むことをお伝えしていく

④地域奉仕活動の充実

 →コロナ禍でも様々な活動が行われるようになってきた現在、感染対策を行いつつどう地域活動に参加していくかをお伝えしていく

⑤安心して働ける職場創り

 →法制度を利用しながら、介護や子育てと仕事を両立でき安心して働ける職場環境を整える取り組みを具体的にお伝えする

⑥利用者が楽しく生活できる取り組み

 →当法人が取り組むDCT(夢をかなえる)活動を具体的にお知らせする

⑦BCP(事業継続計画)の充実

 →災害に備え当法人が準備した内容を具体的にお伝えし、地域に少しでも安心を提供する

⑧地域包括ケアシステムの発展

 →これまで「樹立の会」や「川安の集い」など行ってきたが、コロナ禍でストップしたままになっている。上記の目標を実行することも発展につながり、さらには多職種で地域を守ることが本来の地域包括ケアシステムであるということを一人でも多くの方に理解していただき、協力を得ていけるよう情報の発信をおこなう

地域の状況が軽傷であれば費用が安く簡単に治りますが、重症となれば費用がかさみ難治で、最悪滅びてしまいます。

私は10年以上前からそうした危機感を持って取り組んできましたが、危機感のない方が多いのが実情かと思いますし、他人ごとになっている方も多いと感じます。

何が危機なのかも含め、ブログでお伝えすることで理解して下さる方が増え、協力団結して行けることを夢見て取り組もうと思います。

本年もどうぞよろしくお願いします。