新年を迎え今年新たな目標を少しでも実現していくために、個人的な記事ではなく、地域や市民の方々にお役に立てる情報発信や当法人の取り組みを紹介することで安心をお届けできるよう、目的を持った内容で「たつき会と地域包括ケアシステム」としてお送りしたいと思います。
このたびは今年の目標について具体的にどのように取り組んでいくかなどお伝えしたいと思います。
①コロナ禍で永続できる感染対策作り
→これまで当法人で様々に取り組んできた対策の中で効果的であったことを具体的にお伝えしていく
②法人内のコミュニケーション向上
→コロナ禍で職員間のコミュニケーションが不足しがちの中、どんなコミュニケーション方法が可能になったかをお伝えしていく
③法人内外システムの充実
→これまで法人内で取り組み効果的であったことは勿論、今後地域との連携を行うために取り組むことをお伝えしていく
④地域奉仕活動の充実
→コロナ禍でも様々な活動が行われるようになってきた現在、感染対策を行いつつどう地域活動に参加していくかをお伝えしていく
⑤安心して働ける職場創り
→法制度を利用しながら、介護や子育てと仕事を両立でき安心して働ける職場環境を整える取り組みを具体的にお伝えする
⑥利用者が楽しく生活できる取り組み
→当法人が取り組むDCT(夢をかなえる)活動を具体的にお知らせする
⑦BCP(事業継続計画)の充実
→災害に備え当法人が準備した内容を具体的にお伝えし、地域に少しでも安心を提供する
⑧地域包括ケアシステムの発展
→これまで「樹立の会」や「川安の集い」など行ってきたが、コロナ禍でストップしたままになっている。上記の目標を実行することも発展につながり、さらには多職種で地域を守ることが本来の地域包括ケアシステムであるということを一人でも多くの方に理解していただき、協力を得ていけるよう情報の発信をおこなう
地域の状況が軽傷であれば費用が安く簡単に治りますが、重症となれば費用がかさみ難治で、最悪滅びてしまいます。
私は10年以上前からそうした危機感を持って取り組んできましたが、危機感のない方が多いのが実情かと思いますし、他人ごとになっている方も多いと感じます。
何が危機なのかも含め、ブログでお伝えすることで理解して下さる方が増え、協力団結して行けることを夢見て取り組もうと思います。
本年もどうぞよろしくお願いします。