緊急事態宣言が延長される中、野外での活動が増えているのか、
転落や転倒、捻挫や外傷などの患者さんを医師会急患センターで診ながら、
ブログ更新を行っております。
6月のたつき新聞に掲載予定ではありますが、現在様々に議論されている中で、
9月始業や医療崩壊、緊急事態宣言の解除の目安、さらに保証など課題は山積みです。
地域差もありますがそうした対応を医療従事者はもちろん、行政の方々も
大変なご苦労をされている状況かと思います。
今回お伝えしたいのは、その地域差です!
幸い呉地区での感染者はほとんどおらず、
我々医療従事者もまだ世間から偏見を感じるほどの状況ではありません。
しかしながら予防や対策は時間とともに厳重になっていきます。
それは当然なことでもあり仕方がないことでもありますが・・・
地域によっては、また段階を追って制限を緩めていく見込みのようですが・・・、
予防はもちろん、感染地域にできるだけ足を踏み入れないことが大切かと思います。
暑さ厳しくなってきますので、バテないようにしっかりと日々の生活を整えましょう!
医療法人社団たつき会菅田医院 菅田医院 菅田宗樹