コロナ禍でワクチン情報が少しずつ耳に入るようになってきました。
少しでも明るい将来が見えてくればと願うばかりです。
また皆さんに接種して頂ける状況になる前にワクチン情報を提供したいと思います。
さて今回は私の専門外の経済・投資について、
メディアで『なるほど』と思ったことがありましたのでお知らせします。
最初に言わせて頂きますが、一言で言うとお金のために働くのではなく、
お金と共働きをする!と言うことです。
【投資専門家によると日本人はお金をためるために仕事をしている。
すなわちお金のために仕事をしている。
現代では貯金していてもお金は増えず、お金が有っても有効活用しなければ宝の持ち腐れ。】
ある知り合いの社長さんがお金はあの世に持っていけないと言われていました。
家族・子供や孫のために残したいという思いの方も少なくないと思いますが、
残せば場合によっては家族分裂を招く恐れもあります。
そこで専門家が言われていたのが、たまったお金は投資に回しお金にも一緒に働いてもらう。
当然に投資にはリスクも伴い、現在コロナ禍でありながら株価があがっており、
今は危険とする方も少なくないようですが、マネーゲームをするのではなく
継続的な投資をするのであれば時期なども関係ないということでした。
すなわち現在1000円の株を10株買って10000円毎月貯金する感覚で投資をすれば、
株価が2000円になったら5株しか買えないが、1000円で買った株は2000円の価値となっている。
逆に株価が500円になったら20株買えるが1000円の株が500円に価値が下がっている。
損しているわけであるがその次に1000円になるか250円になるか、
これをずっと続けていけば結果としては貯金しているよりも増えるとの話でした。
※結果的に開始時と終了時が同じであることが大原則なのだと思いますが・・・。
私は株の仕組みは知らないので無責任なことで投資をすることを勧めることは出来ませんが、
一つだけ言えることはお金を自分のため、家族のため、会社や職員のために役に立つように使う、
運用することが良いのだろうということです。
そして投資など様々な方法がありますが、
自分の生活に無理なく貯金できる程度の金額を持続的に運用することが
老後の安心につながるのではないかと思います。
私は株を全くしたことがありません。多分今後もしないと思います。
そんな私が専門家のようなことを言って、不思議な人と思われるかもしれませんが、
皆さんにとって何かのヒントになればと私がテレビで見て感じたものをお伝えしました。
日々の生活がギリギリの場合は全く参考にはならないかと思います。申し訳ありません。
医療法人社団たつき会菅田医院 菅田医院 菅田宗樹