今回は年賀状について述べてみたいと思います。
今年は今までになくすでに年賀状の準備を始めています。
近年では年賀状を注文し、写真を選んでカメラ屋さんに印刷をお願いしていますが、
年内に間に合うかどうかのタイミングでこれをしていました。
しかし今年は、12月5日に写真を選び注文したため12月16日に完成します。
ここから宛名印刷を自宅で行い、これまではギリギリ31日に投函ということも
少なくありませんでしたが、今年はクリスマスまでに余裕で?投函できそうです。
例年は写真を選定するのも大変なくらいでしたが、
今年はコロナ禍で剣道や行事もほとんどなく選べる写真もわずかという状況でした。
両親が健在の頃は400枚を超える枚数を出していましたが、
現在では半減し200枚あまりです。
それでも多い方かと思いますが、年々減っているので来年は200枚以下になるかと思います。
時代とともにこうしたアナログ交流も電子化にされていくのだろうと思いますし、
私が子供の頃や若い頃からお付き合いのあった方々もご高齢になられたりで
不通になることも増えてきて寂しい限りです。
年賀状に携わる時間が電子化されればボタン一つで一斉送信、時間はかなり節約されます。
10年20年先には予想もできない時代になっているのだろうと感じます。
様におかれましては年末体調を整え、
今できることは来年に持ち越さず新年を迎えられますことを心から願っております。
医療法人社団たつき会菅田医院 菅田医院 菅田宗樹