11月16日(日)、「川尻元気まつり」と「呉市医学会」がありました。
「川尻元気まつり」は年々参加者、来場者が増えているように思います。
安浦でも同じような祭りがされていると思いますが、行ったことがありません。
各地の町おこしでいろいろな取り組みがされ活気づくことはとても良い事と思います。
これらの行事には当然、多くの人々の知恵や行動があって成り立つことです。
行政や各団体、支えておられる方々に敬意を表します。
「呉市医学会」は数年発表しておりませんでしたが、今年から医師会執行部理事として呉市医師会病院担当となり、大腸肛門病センター、地域包括ケア病棟の開設もあり、さらに所属する褥創チームに皮膚・排泄ケア認定看護師が加わり、宣伝を兼ねて発表しました。
今年の参加者は少なかったように思います。色々と執行部や学術委員で参加者が増える取り組みをしているのですが・・・
成果は見られません。
皆さん色々な意味で忙しくなられなかなか目が向かない、行動に移せない現実があるのだろうと思います。
そして、これからもっと難しい時代が来るのだろうと思います。
そんな中で少しでも街に活気が出ればと願います。
そして高齢者が少しでも安らぎの場として当法人を利用され、職員に取っても地域にとっても必要とされる法人に発展していきたいと言うだけでなく、実行していくよう取り組みを続けていきたいと思います。