コロナ禍が落ち着きどんどん制限が解除されていく中、皆さん気が緩んでいませんか?
リスクの高い行動を避けながら、一般的な予防策は継続して
羽目を外さないようにしていきましょう。
さて年末も近付き、年度末に備え準備なども様々かと思います。
成人式や卒業式・入学式、さらには就職や転勤など、
コロナ禍に伴いこれまでの常識が変化しつつあるのではないでしょうか!?
しかしどんな時代であっても、1秒1分1時間1日は皆平等に進んでいます。
皆さんはそんな中でどのように過ごされていますか?
今できること、今だからできる新たな取り組み、
今後変わっていくであろう常識など考えたことがありますか?
便利な世の中になり様々に連絡ツールが増え、
コロナ禍でそれらが一段と活用されるようになってきました。
また時代と共に親子、親戚、近所や友人など様々な関係性において
良くも悪くも干渉することが減り、
若者たちはそうした直接的で一方的な関係に慣れ干渉されることに
苦手意識が増えているのではないかと感じています。
コロナ禍が収束し、新年・新年度に向けて何事にも大いに干渉しながら生きていき、
時代にあった地域包括ケアシステムの構築を模索取り組んでいければと思います。
医療法人社団たつき会菅田医院 菅田医院 菅田宗樹